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2018年現在、人材不足が叫ばれており、
また、若者は『終身雇用』なんて言葉は死語であると考えています。
そんな中で、出来る限り多くの若手社員に、
『これからもずっとこの会社で働いていたい』 と
思っているでしょうか?
もちろん、そんなことは当人に聞いてみないとわからないとは思いますが、
少なくとも、彼ら若手社員のロールモデルである『先輩社員』が、
もしも、精力的で健康的に働いていなかったら、 『いずれは自分もこうなるのか…』と
思ってしまい、 『これからもずっとこの会社で働いていたい』 とは思えないかもしれません。
こういった場合にも、健康経営の考え方を取り入れることによって、
社員にとって居心地のよく、またやりがいの感じられる職場にすることによって、
社員全員の気持ちに変化を起こすことが出来ると考えております。
健康経営は、社員の生産性を上げることに役立つだけでなく、
社員の満足度や定着率にもダイレクトに好影響を与えるものです。