短い睡眠時間は健康経営の最大の敵

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厚生労働省は9/11、平成29年「国民健康・栄養調査」を発表し、その中で「睡眠で休養が十分に取れていない」と回答する人の割合が、調査開始以来過去最高(20.2%)となったことを明らかにしました。
 
前回の記事で、健康経営の最大の課題は『プレゼンティーズムを無くすこと』であるとお伝えしましたが、この睡眠不足は、言うまでもなくプレゼンティーズムを作り出すのに大きな原因に成り得ます。
また、これも広く知られていることですが、長期的な視点で見ても、睡眠不足は糖尿病やガン、心臓病うつ病など、重大な病気の引き金になり、企業の生産性を大きく損なうものです。
 
では、企業に於いて睡眠不足の原因となりうるものは何なのでしょうか?一番大きな原因は、やはり残業時間の長さと言えます。実際、今回の「国民健康・栄養調査」でも、1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、残業時間が最も長くなりがちな40歳代で最も高く、男女ともに約50%を記録しています(それぞれ48.5%、52.4%)。
 
今すぐの残業時間の削減は無理だとしても、残業後の社内での飲み会等を減らす事を、経営陣が率先して呼びかけることからでも、健康経営を始めていくことは出来るのではないでしょうか?
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