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こんにちは、メッドスターです。
今回は、健康経営の重要性は感じているが、『なんだか難しそう』と感じていたり、健康経営担当を任されているが、何から始めれば良いのかわからない方に読んでいただきたい記事です。
この記事を読んでいただくことによって、『健康経営って聞くと難しそうだったけど、こんな簡単なことから始めればよかったんだ!』と思って頂けるようになります。
『健康経営』と聞くと、もしかしたらあなたは、『新しく予算枠を作り、産業医と契約をして、社員の健康を常に管理できる体制にしなければいけない』とか、
『社員全員の残業時間を60時間以内におさめる呼びかけをする』といった事を思われるかもしれません。
もちろん、これらのことも立派な健康経営で、そこまで出来れば理想、と言えます。
しかし、もっと小規模の取り組みから初めて徐々に健康経営を浸透させている企業さまもいらっしゃいます。
例えば、
・オフィスコンビニを社内に設置し、朝食を摂っていない社員が1日3食取れるようにする。
・年に一回のストレスチェックを行い、心身ともに無理をしすぎている社員を見つけ出す。
・月1万円程度で専門家に健康経営コンサルティングを依頼する。
等です。
これらは全て既存の仕組みを変えずに出来ることなので、まずこういったことから健康経営を始められるのは如何でしょうか?