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2019年5月27日健康経営コンサルティング

健診結果をフル活用できていますか?

こんにちは。メッドスターです。

健康診断の実施義務を怠ると50万円以下の罰金が科せられる
ということをご存知でしょうか。

健康診断は義務ということをご存知の方は多いですが
50万円以下の罰金が科せられることをご存知ない方は
意外と多いです。

しっかりと社員を守るために、健康診断は社員の方に
受診させるようにしてくださいね。

ただ企業として健康診断を受けさせたから終わりでは当然もったいないです。
健康診断を受けさせたから雇用者としての役割を終わりと考えるのではなく
そこから何ができるかを考えることが
ひいては会社の経営者やリスクヘッジに繋がります。

ほとんどの企業はまだ健康診断結果を活用しきれていません。
定期検診ではこれらの健診項目を受診しています。

1、既往歴及び業務歴の調査
2、自覚症状及び他覚症状の有無の検査
3、身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査
4、胸部エックス線検査及び喀痰検査
5、血圧の測定
6、 貧血検査(血色素量及び赤血球数)
7、 肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)
8、 血中脂質検査( LDLコレステロール、 HDLコレステロール、血清トリグリセライド)
9、 血糖検査
10、 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)
11、 心電図検査

それは活用するための仕組みがないからです。
もっと言ってしまえば、データとしての活用方法がわからないのです。

健康は個人でなんとかする時代は終わりました。
会社が社員の健康に関与する時代が今なのです。

会社としてできることをまとめたのが
弊社の取り組みです。

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