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2020年12月13日健診クラウド

「健康診断結果」の保管で困っていませんか

健康診断結果の保管義務

企業は社員の健康管理のために毎年、健康診断を実施することを法律
で義務付けられています。病院やクリニックで社員が健康診断を受けると、
紙の健康診断結果票が送られてきます。

人事総務の担当者は、個人情報のかたまりのような健康診断結果を5年間
保管しなければ
なりません。

紛失や破損などのリスクもあるうえ、5年間保存となると保管スペースの
確保も大変です。
社員が200人の会社は、5年間で延べ1000人分の健診結果を保管する
必要があります。

多くの企業がテレワークを推進していますが、健康診断結果は個人情報の中
でも慎重にとりあつかう必要があるため、自宅に持ち帰ることもできず、
出社して健診関連業務を行わざるを得ません。

健診結果のデータ化で解決

健診結果が病院やクリニックからデータで送られてくるとすれば、
保管スペースやテレワーク
の問題を一気に解決できます。

健診結果がクラウドにあれば、保管スペースは不要、紛失や破損などの
リスクはなくなります。

また、自宅からクラウドの健診結果データにアクセスして、異常のある方
にメールで二次健診や受診勧奨の案内をしたり、産業医や保健師とのやり
取りもできます。

健診標準フォーマット

昨年より、病院やクリニックで日本医師会が中心になって作成した
「健診標準フォーマット」の導入が進んでいます。

多くの病院やクリニックが導入すれば、複数の医療機関で社員が健康
診断を受けていても、標準化されたデータで各医療機関から健診結果
をデータでいただくことが可能になります。

当社の健診クラウドは健診標準フォーマットに準拠しておりますので、
企業で健診クラウドを導入すれば、低価格で健診結果のデータを健康経営
に活用できます。

社員が健康になれば、生産性の向上、企業の業績アップにもつながります。
是非、健診業務のでデジタル化のために健診クラウドの導入をご検討ください。

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