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2021年7月22日モバドク

様々なシーンで活躍する多機能デジタル診察券アプリ


医療デジタル化の時代による変化


ビジネスの高度化に伴い、様々な産業でデジタル化が進む現代。医療業界も同様で、電子カルテの導入やオンライン診療など医療DX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいます。

今回はその中でも、モバドクのような多機能デジタル診察券アプリの活用法についてご紹介していきます。


普段の生活での活用方法


普段の生活では、毎日測定する脈拍・体温・血圧などのバイタルデータ、体重、血糖値などの管理ができます。平均の値がどれくらいなのかを算出できるので、異常値をすぐに発見でき、早期受診に繋がります。

また、診察を受けるときや薬局での薬の受取も事前予約が可能で、時間を有効活用できます。

紙の診察券やお薬手帳を複数持たなくても、デジタル診察券アプリがあればスマホ1台で受付できるのも便利です。問診票も事前にアプリ上で入力しておくと、診察がスムーズに進みますし、次回以降テンプレートとして利用も可能です。

お薬手帳や人間ドックの結果の保存や、上記のバイタルデータなどの記録を残しておくことで、受診時に医師が情報を閲覧して診療に活用し、より適切な診断や処方が可能になります。

会計時にもデジタル診察券アプリが活躍します。アプリ決済が可能な医療機関では、クレジットカードを登録しておけば後払いができ、会計での待ち時間をなくすことができます。

この他にも、家族全員分の診察券管理、受診内容の記録、受診忘れを防ぐリマインド機能でなどがあります。


緊急時の活用方法


緊急時にも大いに活用できるのがデジタル診察券アプリです。

普段入力していたバイタルや健診・検査の結果、事前に入力していたアレルギーや既往歴などの情報を元に、医師が適切な処置や薬の処方を迅速にできるようになります。

顔写真を事前に登録しておくと、救急搬送の時に顔認証によって患者情報が表示され、受診歴などから救急隊が適切な搬送先を選択することができます。意識がない場合や話すことが難しい場合でも適した医療機関に搬送可能となるので安心です。


まとめ


多機能デジタル診察券アプリは、普段の生活から緊急時まで幅広く活用することができます。

ご自身の健康を守ることはもちろん、ペーパーレスやキャッシュレス決済が可能になることで時間の有効活用が可能となります。

この機会に多機能デジタル診察券アプリ「モバドク」のご登録を是非ご検討ください。

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