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新型コロナウイルスの猛威は留まるところを知らず、現在も蔓延・拡大しています。
コロナ禍でオンライン診療や電話再診など医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の需要が高まってきており、今後モバドクなどオンライン診療対応のデジタル診察券アプリが普及していくと考えられます。
今回は医療機関がデジタル診察券アプリを導入するメリットについてご紹介します。
デジタル診察券アプリを導入することにより、紙の診察券が不要になるため、紙診察券の紙代・印刷代のコスト削減につながります。
また、患者さんが診察券を忘れた場合や紛失したとき、再発行をしなくて済むのでコストも手間も減らすことができます。
また、休診情報や予防接種、定期検診のご案内など、クリニックからのお知らせをアプリで送ることができるので、郵送代や葉書代も削減が可能です。 患者さん自身がアプリを使って予約日時を確認する・クリニック側から事前に予約日時を通知することで診察のキャンセルを最小限に抑えられるため、診療の空き時間が減り、効率よく患者さんを診ることができます。
患者さんに脈拍・体温・血圧などのバイタルデータを毎日アプリに入力してもらいます。
日々のバイタルデータを診察時に活用すると、日常生活の状況把握ができるようになり、治療の継続か変更か、限られた診察時間の中で適切な治療判断がしやすくなります。
デジタル診察券アプリを導入することによって、コスト削減や短時間で適切な診察ができるようになります。
オンライン診療の需要が高くなってきているこの機会に、モバドクの導入をぜひご検討ください。