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こんにちは、メッドスターです。
今回は、健康経営と産業医の存在についてです。
この話を読んでいただければ、あなたは
こちらの記事で繰り返し言及している『プレゼンティーズム(見えない生産性の低下要因)』を
早い段階、社員の生産性に悪影響を及ぼす前に取り除くことが出来る様になります。
(プレゼンティーズムについてはコチラ)
そもそも、『産業医』とはどう言った存在なのでしょうか?
以下、日本医師会 認定産業医のHPより引用です。
(https://jmaqc.jp/sang/index.php:日本医師会認定産業医)
『産業医とは、事業場において労働者の健康管理等について、専門的な立場から指導・助言を行う医師を言います。
労働安全衛生法により、一定の規模の事業場には産業医の選任が義務付けられています。』
とのことです。つまり、企業に居るお医者さん、ということです。
ではなぜ彼らの存在が『プレゼンティーズム』を食い止めるか、というと
『プレゼンティーズム』自体が『医師に見せるべき問題が発生した段階で、医師に見せることが出来ていない』
時に発生するものだからです。
つまり、貴社を担当する産業医の存在がいれば、問題が発生した段階で直ぐに見せることが出来、
知らず知らずのうちに貴社全体の生産性が下がっている状態を防げるのです。
我々メッドスターでも、産業医のご紹介を行なっております。
コチラに詳細を記載しております。